いろんなおはなし

良い年してジャニーズWEST小瀧くんに堕ちた人の独り言

1周年

みなさんのブログに触発されて、わざわざブログを立ち上げて、ジャニーズWEST結成1周年*1について綴ってみたいと思います。

私はデビュー後の、なにわともあれ新橋公演で小瀧くんにすっころんだ、所謂デビュー出のとても新規のジャニーズWESTファンです。

それまでは、元村上担*2だった事もあり、外野からですが、関西は応援していました。外野であるが故、外野だからこそ、1年前の今頃はTwitterを見ながら、7人になるんや!よかったよかった!と親心のように安心した記憶があります。

時をさかのぼり、最初のデビュー発表が行われたカウントダウンコンサートですが、その時私は、別で応援しているバンド(元FiVeの方々です)のカウントダウンライブに参加していました。そのライブの休憩時間に携帯を開くと、「あけましておめでとう!」の連絡の中に混じって、母親からLINEが届いていました。「関西からデビュー!」「4人!」「あきととじゅんたがおる!」と、興奮冷めやらぬ様子でした。*3

これは事件だ!とばかりに、Twitterを開いてみると、桐山くん・中間くん・重岡くん・小瀧くんの4人で「ジャニーズWEST4」という名前でデビュー。正直最初は、「ああ、デビュー出来たんや、よかった」という感想でした。もちろん、濱田くん・神山くん・藤井くんが、一緒に活動している事も知っていましたが、1つのグループというわけではないので、全員でデビュー出来るものではないと思っていました。*4

もちろん、7人でデビュー出来るに越したことはないですが、デビュー出来るならよかった。という気持ちが強かったように記憶しています。

デビュー発表が行われてから1カ月、外野からではありますが動向を見守っていました。そして2月5日。7人でのデビューが発表されました。カウントダウンでの発表以降、動向を見守るにあたり、Twitterで関西担の方々を多くフォローしていましたが、顔も知らない方々の喜びに一緒に嬉しくなった記憶があります。

そして、私はというと、2月8日*5日生劇場へ足を運びました。当時関東に住んでおり、担当探し中なこともあり*6どの現場にも積極的に足を運んでいた一貫の日生劇場でした。

外野からの感想としては、「7人でよかったね!」という気持ちと共に、「なぜ4人だったのか」が少し見えた気がする日生劇場でした。濱田くん・神山くん・藤井くんが劣っていたという話ではなく、思っていた以上に、4人が輝いて見えたのです。

そんな外野からの感想を抱いた2月から1年が経ちます。4人と3人という分け方が、未だに垣間見える事もありますが、どちらもそんな事気にならないほどがむしゃらに突き進んだ先で、そういえば最初は4人と3人だったね、と言えるようになるまでは見守りたいと思います。

そしてこれを機に、いろんな思いを綴っていけたらと思います。

*1:と呼ぶのが正しいのかは分かりませんが

*2:2004年頃~2009年頃

*3:スマオタでありジャニーズファンなので、デビューは一大事です

*4:冷たい言い方になってしまいますが、ジャニーズとはそういうものだと思っています。また、私は元々桐山くん贔屓だった事もあるかもしれません

*5:そうです、大雪の日です

*6:担当が退所してから2年間ほど無担で過ごしていました